海星病院正面玄関前は、壁面緑化をしており
昨年と同様今年も、壁面にアイラトビカズラの花が確認されました。
アイラトビカズラは、日本国内での生息地は数例しか確認されていない貴重種類です。
当院にご関係がある方はもちろんのこと、受診のご予定がない方、一度も来院したことがない方でも
ぜひ一度、この機会に足を運んでいただければと思います。
和名 アイラトビカズラ(学名:Mucuna sempervirens)
マメ科 トビカズラ属
日本国内では生息地は数例しか確認されていない貴重種類。
つるは黒褐色で葉は楕円形の先が針のようにとがっている。
4月下旬から5月上旬にかけて黒紫色の房状の花をつけ樹齢1000年といわれている。
国指定天然記念物です。