栄養部

ビタミンE

ビタミンEは、老化の原因と考えられている活性酸素や、動脈硬化などの原因となる過酸化脂質の生成を妨げる働きがあります。
不足すると、肌にトラブル(シミやシワ)が現れたり、血行が悪くなることにより、冷え性や肩こり、頭痛、しもやけといった症状の原因にもなります。

ビタミンEを多く含む食品

アーモンド
29.6
サフラワー油
27.6
マーガリン
19.1
落花生
10.9
まぐろ油漬け(缶)
9.1
たらこ
7.1
モロヘイヤ
6.6
にじます
5.8
西洋かぼちゃ
5.1
あゆ(養殖)
5.1

[mg/100g当たり]

推奨量(1日当たり)

成人男性:18~29歳9mg、30~49歳8mg
成人女性:18~49歳8mg
妊婦:+0mg
授乳婦:+3mg

ビタミンEの抗酸化作用を高めてくれるので、ビタミンCと一緒に摂るとさらに効果的!!

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