栄養部

ビタミンD

ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収を促すなど、丈夫な骨や歯を作るために必要な働きがあります。
発育期の子供はもちろん、妊娠・授乳期、更年期の女性は特に、カルシウムと共にしっかりと摂取する必要があります。
ビタミンDが不足すると、いくらカルシウムをとっても吸収が上手くいかず、発育不全や骨粗しょう症などの原因につながります。

ビタミンDを多く含む食品

きくらげ(乾)
440
にしん
50
さけ
32
うなぎ(蒲焼き)
19
さんま
19
まぐろ(とろ)
18
ひらめ
18
銀むつ
17
いさき
15
真がれい
13

[μg/100g当たり]

推奨量(1日当たり)

成人男女:5μg
妊婦・授乳婦:+2.5μg

骨粗鬆症を予防するためにも、ビタミンDをたくさん摂取しましょう!!

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