カリウム | 180mg |
---|---|
ビタミンC | 8mg |
ビタミンE | 0.7mg |
食物繊維 | 1.3g |
(食材100gあたり:五訂日本食品成分表より抜粋)
成熟したモモの甘味成分の主体であるショ糖は速効性のある栄養源として貴重な役割を果たしています。
各種のビタミンやミネラルは、含有量はそれほど多くないが まんべんなく含んでいます。
体内細胞内液に存在して、体液のpH平衡、神経機能、筋肉の働きに関係しているカリウムが比較的多く含まれています。
また、リンゴと同様にペクチンを豊富に含んでおり、生活習慣病対策のほか、肌を美しくするなどの効果も期待できます。
ビタミンA効力のあるカロテンの含有量は、品種によって量は異なり、缶詰加工品の素材として多く利用されている黄桃に比較的多く、ネクタリンにも含まれています。
モモの酸味は、リンゴ酸とクエン酸。
品種によっては上品な渋味があるが、これはカテキンやクロロゲン酸などのポリフェノール類によるもので、褐変反応の原因になります、多くのビタミン類を含む果物の中でも、特にももはビタミンEを多く含んでいます。
ももに含まれるビタミンEは、がんや動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があるといわれています。
カリウム | 2㎎ |
---|---|
カルシウム | 22㎎ |
鉄 | 0.7㎎ |
亜鉛 | 0.3㎎ |
食物繊維 | 1.4g |
(食材100gあたり:五訂日本食品成分表より抜粋)
もずくのぬめりはフコダインという多糖類で、食物繊維の1種です。
まだまだフコダインについての効果は医学的に解明されていませんが、肝機能や血圧上昇抑制、コレステロール低下など様々な効果が期待できます。
さらにビタミンやミネラルも含まれているため体の調節や維持を行うことに有効に働くことが期待されますね。
日本での主産地は沖縄みたいです。
最近はスーパーやコンビニでも容易に手に入るようになりましたが、是非沖縄に行かれた際には、本場のもずく食べてくださいね。